欧州特許制度およびその背景、歴史的発展と現状

本レポートは、欧州特許条約(EPC)と欧州特許制度についてのシリーズでご紹介するの最初の部分(パート)になります。

今後数か月のこのシリーズのテーマは、近代欧州特許制度、欧州特許条約の準備作業や障害、欧州特許制度の設立のための外交会議、欧州特許庁(EPO)の設立のための暫定委員会の業務、そして最終的に欧州特許機構が実現するに至るまでの全般的な歴史的発展の概要となります。

後ほど、欧州特許庁 (EPO) の設立から最近までの詳しい説明をいたします。

 1章:欧州特許制度に向けた初期の動き

 2章:第二次世界大戦後

 3章:1960年代

   4章:1960年代後半のイニシアチブ

   5章: 政府間会議

   6章:政府間会議の業績

 7章:会議の主要な成果

   8章:1973年のミュンヘン外交会議

シリーズ後半では、実際の欧州特許手続きやその枠組み、欧州での欧州単一特許の実施における背景や現状、そして特許付与機関および特許情報のサービス提供者としてのEPO の役割についてご紹介いたします。