2020年2月27日 / 最終更新日時 : 2023年3月24日 Japio 8. ヨーロッパ特許制度とヨーロッパ特許庁について 26章: 1988年の欧州特許情報政策 1980年半ばから大企業や市場情報提供者だけでなく、中小企業や個人の発明家からも特許情報の需要が高まっていったのは明らかだった。欧州特許庁職員の日本訪問中(1980年代、日本は新しい大容量記憶媒体の開発先進国だった)、数 […]
2020年2月10日 / 最終更新日時 : 2020年2月10日 Japio Japioからのお知らせ 「Japio中小企業等特許先行技術調査助成事業」の2019年度受付終了及び2020年度受付開始について このたび、2019年度の予定件数に達しましたので、2020年2月9日をもちまして、2019年度の受付は終了しました。たくさんのご利用、ありがとうございました。 引き続き、2020年2月10日より2020年度受付を開始いた […]
2020年1月30日 / 最終更新日時 : 2023年3月24日 Japio 8. ヨーロッパ特許制度とヨーロッパ特許庁について 25章: 早い時期におけるEPOの特許情報 調査機関としての国際特許協会(IIB)との統合により、欧州特許庁は早い時期から特許文献と非特許文献の膨大なデータにアクセスすることができた。収集は順調に進み、1978年には1400万件だった文献数は1988年末には210 […]
2020年1月16日 / 最終更新日時 : 2020年1月16日 Japio 特許に関連するニュース ひとりでがんばる知財担当者のためのお助けサイトを開設しました(特許庁) 特許庁では、ひとりでがんばる知財担当者や初めて出願手続をされた方などを対象に特許庁ホームページ内に「お助けサイト」を開設しました。特許庁から送付される「拒絶理由通知書」や「登録査定」に対して、次に何をすれば良いかを、わか […]
2019年12月19日 / 最終更新日時 : 2023年3月24日 Japio 8. ヨーロッパ特許制度とヨーロッパ特許庁について 24章: EPOの最初の10年間(第三部) 欧州特許条約(EPC)第163(1) 条の経過規定により、欧州特許庁開設後の移行期間中、締約国の各国特許庁から認定された弁理士は、欧州弁理士試験に合格しなくても欧州特許庁に関する代理人資格を自動的に取得することができた( […]
2019年12月3日 / 最終更新日時 : 2019年12月3日 Japio 特許に関連するニュース 国際出願関係手数料改定のお知らせ(特許庁) 2020年1月1日から、国際出願関係手数料が改定されます。詳しくはこちらをご覧ください。
2019年12月2日 / 最終更新日時 : 2019年12月2日 Japio Japioからのお知らせ 2019年度Japio中小企業等特許先行技術調査助成事業の運用方法変更について 今年度も多くのご依頼をいただき、ありがとうございます。 さて、Japio中小企業等特許先行技術調査助成事業をより多くのお客様にご利用いただくために、同一依頼者からの年度内依頼件数の上限を5件と設定させていただき、運用させ […]
2019年11月21日 / 最終更新日時 : 2023年3月24日 Japio 8. ヨーロッパ特許制度とヨーロッパ特許庁について 23章: EPOの最初の10年間(第二部) 1977年の欧州特許庁の発足以来、欧州特許庁は着実に成長し、加盟国からの財政支援の必要性は急激に低下した。1973年のミュンヘン外交会議(詳しくは8章参照)では、加盟国からの財政支援は少なくとも10年は必要だろうと見込ま […]
2019年11月13日 / 最終更新日時 : 2019年11月13日 Japio 特許に関連するニュース 日中韓特許庁シンポジウム開催について この度、日本国特許庁(JPO)、中国国家知識産権局(CNIPA)、韓国特許庁(KIPO)は、日中韓の知財紛争処理システムに関する最新動向をテーマに、「日中韓特許庁シンポジウム」を開催いたします。 皆様のご参加をお待ちして […]
2019年10月24日 / 最終更新日時 : 2023年3月24日 Japio 8. ヨーロッパ特許制度とヨーロッパ特許庁について 22章: EPOの最初の10年間(第一部) 欧州特許庁発足から最初の10年間である1979年から1988年にかけては、欧州特許庁という新しい機関が十分に機能して世界中に受け入れられるための 地固めの年と見なされる。 この10年においても、高い技術力と言語力を有する […]