2020年6月10日 / 最終更新日時 : 2020年6月10日 Japio 特許に関連するニュース IoT関連技術に関する日本特許分類(FI)G16Yの新設について 特許庁では、2020年4月から、IoT(Internet of Things)関連技術に関して日本特許分類(FI)G16Yを新設し、日本の特許文献に対して付与を行っております。 詳しくはこちらをご覧ください。
2020年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年3月24日 Japio 8. ヨーロッパ特許制度とヨーロッパ特許庁について 29章: INPADOCへの道 – 1960年代のプロジェクト 1958年における特許資料センターに関する文書化の最初の試みは、ロケットに例えるならば点火、あるいは製品やサービスの範囲を規定する課題を担った機関の核であったと解釈できる。後に、INPADOCにより広範囲に製品やサービス […]
2020年4月9日 / 最終更新日時 : 2023年3月24日 Japio 8. ヨーロッパ特許制度とヨーロッパ特許庁について 28章: INPADOCへの道 –知的財産関連の指導力の発揮と最初の試み ICIREPAT(特許庁間の情報検索に関する国際協力のためのパリ同盟委員会)の傘下において、さらに一連の指導力の発揮が開始された。ICIREPATは1962年にいくつかの特許庁によって設立された機関である。提出される特許 […]
2020年4月2日 / 最終更新日時 : 2020年4月2日 Japio 特許に関連するニュース 新型コロナウイルス感染症に関連した特許庁の対応等について 特許庁では、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、日本特許庁の対応、および各国特許庁の対応について案内するページを設けています。 詳しくはこちらをご覧ください。 またWIPOは「新型コロナウイルス感染症の世界的流行に伴う […]
2020年4月1日 / 最終更新日時 : 2020年4月1日 Japio Japioからのお知らせ 「Japio中小企業等特許先行技術調査助成事業」のご案内をリニューアルのお知らせ 『Japio選定調査機関による調査』終了に伴い、「Japio中小企業等特許先行技術調査助成事業」のご案内をリニューアルしました。たくさんのご利用をお待ちしております。 また、調査依頼書が変更になっております。 ご依頼の際 […]
2020年3月31日 / 最終更新日時 : 2023年3月24日 Japio 8. ヨーロッパ特許制度とヨーロッパ特許庁について 27章: INPADOCへの道 – 第2次世界大戦後の経済状況 1991年にINPADOC(ウィーンにある国際特許情報センター)が欧州特許庁に統合されたことで、特許情報サービスの発展における重要なステップであるユーザーコミュニティも生まれた。両機関の相乗効果は、特許情報分野における一 […]
2020年3月2日 / 最終更新日時 : 2020年3月2日 Japio Japioからのお知らせ 「Japio中小企業等特許先行技術調査助成事業」の『Japio選定調査機関による調査』提供終了のお知らせ 『Japio選定調査機関による調査』につきましては、2019年度をもちまして提供を終了しました。長らくのご利用、ありがとうございました。 引き続き、『Japio提携特定登録調査機関による調査』の利用をご検討いただきますよ […]
2020年2月27日 / 最終更新日時 : 2023年3月24日 Japio 8. ヨーロッパ特許制度とヨーロッパ特許庁について 26章: 1988年の欧州特許情報政策 1980年半ばから大企業や市場情報提供者だけでなく、中小企業や個人の発明家からも特許情報の需要が高まっていったのは明らかだった。欧州特許庁職員の日本訪問中(1980年代、日本は新しい大容量記憶媒体の開発先進国だった)、数 […]
2020年2月10日 / 最終更新日時 : 2020年2月10日 Japio Japioからのお知らせ 「Japio中小企業等特許先行技術調査助成事業」の2019年度受付終了及び2020年度受付開始について このたび、2019年度の予定件数に達しましたので、2020年2月9日をもちまして、2019年度の受付は終了しました。たくさんのご利用、ありがとうございました。 引き続き、2020年2月10日より2020年度受付を開始いた […]
2020年1月30日 / 最終更新日時 : 2023年3月24日 Japio 8. ヨーロッパ特許制度とヨーロッパ特許庁について 25章: 早い時期におけるEPOの特許情報 調査機関としての国際特許協会(IIB)との統合により、欧州特許庁は早い時期から特許文献と非特許文献の膨大なデータにアクセスすることができた。収集は順調に進み、1978年には1400万件だった文献数は1988年末には210 […]